島崎藤村、梶井基次郎も愛した宿!静岡・伊豆の温泉宿「落合楼 村上」で文豪気分を味わっては?

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さまざまな文学作品の舞台になった伊豆・天城に、明治時代に創業された宿があります。それが「落合楼 村上」。この宿を愛した山岡鉄舟が「落合楼」と名前を提案し、その後も島崎藤村、北原白秋、梶井基次郎など多くの文人がこの宿に滞在しました。今回は、名歌や名作を生み出したそんな「文豪に愛された宿」のご紹介です。

 

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up01モダンを感じる館内と和を感じる客室
up02渓流のせせらぎを聞く、伝説の残る露天風呂
up03月ごとに地産の食材を味わう

 


up01レトロモダンを味わって

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出典:http://www.premium-j.jp/travel/12274/

伝統的な日本建築の良さと、洋館のテイストが調和した館内。ロビーはどこかノスタルジーを感じさせます。ソファに座り、ゆっくりと「文明開化の時代」の雰囲気を楽しみたいのが、こちら静岡・伊豆の温泉宿「落合楼 村上」。客室は全部で14室。

「本館」は床の間と付け書院、床脇の違い棚など格調高い書院造り、「眠雲亭」は白木や面皮柱を使った数奇屋造りです。どちらのタイプも存分に「和」の趣が感じられます。部屋の縁側からは、すぐそばを流れる狩野川のせせらぎを聞きながら美しい庭を眺めることができます。また、いくつかの部屋には職人による見事な「組子細工の障子」があるのです!

 

up02ゆっくりと自然を感じながら楽しむ温泉

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出典:http://www.premium-j.jp/travel/12274/

「かつて天狗が入った」という伝説の残る露天風呂「天狗の湯」は、渓流のせせらぎを聞きながら入浴できます。また、美しい景色に囲まれた貸切大露天風呂も、一度に10人は入ることのできる広さがあるのです。グループで入るのも、少数でぜいたくに使うことも。ほかにも複数の温泉施設があり、どの温泉も源泉掛け流しなので、静岡県でも有数の温泉を堪能してください。

 

up03宿を訪れるたびに新しい味を

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出典:http://www.premium-j.jp/travel/12274/

料理は、地元である伊豆の魚介や天城のワサビといった食材や、南魚沼産のコシヒカリなど厳選された食材が使われています。また、自然農法で作られたこだわりの野菜を中心に。これらをぜいたくに使った料理は月ごとに違った献立になっていて、何度訪れても飽きることはないでしょう。

宿の内外には紹介しきれない数多くの見どころがあります。美しい天城山に包まれた詩人に愛された宿、一度訪れてみては?

 

 

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