【ニッポン全国ウルトラ探しの旅】神奈川県・箱根湯本駅周辺を散策してみた!その1・箱根が舞台のあの作品のショップへ

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ニッポン全国のさまざまな魅力を紹介しているウルトラJ。これまでも福島県の須賀川市や、茨城県の大洗町などを現地で取材してきましたが、お祭りやイベントの時以外でも楽しめるその土地の魅力があるのではないかと思い至ったライターのウインダム山田。ライター仲間のキングジョー永田とカネゴン武蔵を引き連れて、ニッポン各地にあるウルトラなものを自らの足で探してきて取材する旅レポ企画「ニッポン全国ウルトラ探しの旅」をスタートします! 初回は、神奈川県を代表する観光スポット・箱根! 特撮のみならずアニメ大好きライターのキングジョー永田が行きたかったスポットとは……?

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というわけで、やって来ました神奈川県箱根町。キングジョー永田のレポートでお届けします。我々3人が最初に降り立ったのは、箱根湯本駅でした。写真に写っているのは、都内から箱根へアクセスできる小田急線・特急ロマンスカーですが、我々は自動車で来ていたりします(車は近くの駐車場に停めました)。なのに、どうして「駅」を最初の目的地にしたのか? それはトリオの中で自他ともに認める二次元オタクである人物、つまりキングジョー永田がどうしても行きたいと主張した場所が、箱根湯本駅の傍にあるからなのです。

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2016年の大ヒット映画「シン・ゴジラ」は特撮ファンのみならず、ニッポン全国の人々に鑑賞されていますが、総監督を務めた庵野秀明さんといえば、大人気アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの監督としても有名。 そしてこちらが箱根湯本駅のすぐ近くにあるお店・えゔぁ屋です。こちらは「エヴァンゲリオン」にまつわるさまざまなグッズを専門に扱うお店で、原宿にある「EVANGELION STORE TOKYO-01」に続き、作品の舞台である箱根にオープンしたオフィシャルショップ2号店なのです。

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浴衣姿の等身大とおぼしき綾波レイのフィギュアが、店先でお出迎え。素人目にも、作り込みはしっかりしているのが分かります。いい仕事している!

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オタク心をくすぐるアイテムがズラリ! 温泉地であることもあってか、キャラクターが浴衣を着ているイラストが多いという印象です。人形焼きやカステラやチョコレートなど、お土産用お菓子も充実しています。……と店内を物色していると、腹ペコライターのカネゴン武蔵が、さっそく何か食べている様子。

カネゴン武蔵「あ、コレ? ネルフ焼きだよ~」

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作中に登場する特務機関「NERV(ネルフ)」の焼き印が押されたお菓子です。彼の名誉のために説明しますと、我慢できずにお土産に手をつけてしまったわけではありません。お菓子や飲み物をレジで注文し、外の窓口で受け取ることもできるのです。さて、次に向かう場所ですが……。

ウインダム山田「どこにしましょうか?」

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「エヴァンゲリオン」の聖地巡礼マップを見ている場合じゃありません。取材地に足を運んでさまざまな魅力を探し出すというのがコンセプトの本企画。行き当たりばったりとも言いますが、本当にどうするのか!? しかしそこは、海千山千のウインダム山田! すぐに観光案内所に入り、宿の予約を終え、駅周辺の見どころスポットや食事処などを聞き出しました。実に鮮やかな手際! そこにシビれる! あこがれるゥ!

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というわけで、まずは駅周辺を散策。駅前通りは、箱根町のお隣・小田原の名物でもあるかまぼこ屋や、揚げ物屋・まんじゅう屋などが、軒を連ねています。特に揚げ物屋では、買ったものをその場で頬張れるのも魅力。ちなみにカネゴン武蔵は、ピリ辛ごぼうを食しておりました。

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カネゴン武蔵「ジューシーな味わいにピリッとした辛さがアクセントになっていて、美味しいね~」

……食レポ、どうも。ちなみに、さっきネルフ焼き食べてたじゃん、というツッコミは無しです。彼は、ここに来る途中に寄ったサービスエリアでもしっかり買い食いをしておりました。

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お土産物屋さんは、食べ物・飲み物だけでも豊富です。定番のまんじゅうに、練り物や漬物、地酒に至るまで実にバラエティ豊か! いやぁ、目移りしてしまいましたね!

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箱根の伝統工芸品といえば、箱根寄木細工が有名です。このお土産物屋さんでも、寄木細工によるさまざまな商品の販売に力を入れておりました。異なる種類の木が織りなす特徴的な色合いが、お盆や櫛、ペン立てやティッシュ箱ケースなど、普段使いの品々に活かされています。

ウインダム山田「見てください! これは凄い!」

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ウインダム山田が興奮しているのが、こちら。「寄木不思議な楊枝とり」という名の、仕掛け玩具です。尾っぽを押すと、木製の鳥が楊枝入れの中にくちばしを突き入れ、楊枝をくわえて出してくれるという仕組み。ウインダム山田は専らギミックに感心しておりましたが、私は生き物の「鳥」と物を取る「取り」にかけてこれだけのものを作ってしまうチャレンジ精神に感服しました。いずれにしても、すごい!

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散策はまだまだ続きます。こちらは駅近くの小高い山の上にある、箱根北原ミュージアム。ブリキおもちゃの収集家として名高い北原照久さんが、おもちゃを始めとするコレクションの品々を公開すべく建設した、複数ある施設の1つです。こちらではブリキ製のおもちゃはもちろん、セルロイドの人形や古いレコードジャケットなどが展示されていました。昭和時代にタイムスリップしたような、懐かしい気持ちになること請け合いです!

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店内には、我らがウルトラマンのヘッドの模型も! これ以上ない「ウルトラ」を見つけることができました。

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ちなみに、ミュージアムに続く坂には、たくさんのアジサイが植わっています。梅雨時に来れば、こんな見事な大輪の花が見られるのだとか。さて、いろいろ回ったところで、おもむろにカネゴン武蔵が言いました。

カネゴン武蔵「お腹すいたね~」

キングジョー永田「突っ込まん! 私は突っ込まんぞ!」

ウインダム山田「でも、確かにそろそろ食事にしてもいいですね。そういえば観光案内所で、美味しいお蕎麦屋さんを教えてもらいましたよ!行ってみましょう!」

カネゴン武蔵「賛成~」

キングジョー永田「うむ、異議なし!」

……ひよったわけではありません! 私だって空腹ぐらい覚えます! かくして、我々は噂のお蕎麦屋さん「箱根 暁庵」に向かうことになりました。そこで思わぬ展開を迎えることになったのですが……。

というところで、ウルトラJライタートリオの旅レポは、その2に続きます!

■えう”ぁ屋公式サイトはこちら
営業時間:9時~18時※不定休

■箱根北原ミュージアム公式サイトはこちら
営業時間:9:00~17:00(季節により変更有り)年中無休

プロフィールPROFILE

キングジョー永田

年齢不詳の怪獣ライターで、アニメ・マンガ・ゲームなどのオタク文化全般をこよなく愛する。やたらと解説をしたがる悪癖を持つが、本人に自覚は無い。

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