Author: Sakamichi Onoda

3分でわかるニッポンの伝統工芸】埼玉:秩父銘仙 このエントリーをはてなブックマークに追加 titibumeisen出典:http://kougeihin.jp/item/0107/東京都心から約90分と、抜群のアクセスを誇る埼玉県の観光地・秩父。この秩父に、古くから人々に愛される染め物があることをご存じですか? その染め物の名は「秩父銘仙」。秩父は山間の土地のため稲作に向かず、代わりに養蚕が盛んでした。もともとは規格外の繭で野良着を作っていたそうですが、それが大衆着として人気を呼び、「秩父銘仙」と呼ばれるようになりました。 大きな転機となったのが、坂本宗太郎氏が編み出した「ほぐし捺染」という技法です。経糸に緯糸を仮織して型染めし、それをほぐしながら織っていくことから、その名が付けられました。「ほぐし捺染」は糸自体を型染めするため、裏も表も同じように染まるのが特徴です。表が色あせてきても、裏を使って仕立て直しができるため、手軽なおしゃれ着として女性からの人気を集めるようになりました。 明治から昭和初期にかけて普及した「秩父銘仙」は、現在は反物に加えてストールや巾着、コースターなども作られているそうです。また、秩父を舞台にした人気アニメ「心が叫びたがってるんだ。」ともコラボレーションし、今年の夏にはポップを使った展示企画を開催していました。アニメファンも要チェックの伝統工芸品です。 meisen_kokosake出典:http://www.meisenkan.com/info/2016/08/211/「ウルトラJ」では、ニッポンのさまざまな伝統工芸品を応援しています! ■もっと詳しく「秩父銘仙」知りたい方はこちら ■ニッポン全国の伝統工芸品まとめはこちら ■「ウルトラJ」での商品化企画はこちらより

こんばんは、ウルトラJ編集部のセブンです。 これまで数回にわたりご案内してきた「ものづくり 匠の技の祭典2016」ですが、ついに明日より開催となります! 過去の紹介はこちらより。 それでは、改めておさらいをしていきましょう。 まずはこちらがイベントのチラシとなります。 本イベントをかいつまんで説明すると、 日本を支えてきた伝統的な匠の技と最先端のものづくり技術の魅力を発信。衣・食・建・暮・工のさまざまな分野の優れた技を、観るだけでなく、自ら体験するなど、東京を訪れる海外の方も含めて、誰もが楽しむことができるイベントです。 とのこと。 東京都が主催となっているのですが、このイベントのアンバサダーには、Read more

京都の伝統産業に触れる‶きっかけ〟を創り出す「KOTOHAJIME」プロジェクト。『ウルトラマン』とのコラボで生み出された、伝統産業の技術を活かしたグッズの1つが、ここに紹介する「ウルトラマン 文香」です。 紙を演出する小さな香り袋「文香」up02キャラクターをイメージしたオリジナルの香りup03遊び心満点のキャラクターの組み合わせ up01立ちのぼる香りや移り香を楽しむ 文香」は、香料を小さな袋に詰めて、その香りを楽しむ「香り袋」の一種です。その名が示すように、手紙に添えて封をし、受取手が封を開けたときに、ほのかな香りや手紙への移り香を楽しむものです。 文香は誰かに贈るだけでなく、自分で楽しむ使い道もあります。たとえば手帳や本に挟めば、それを使うたびに香りを感じられます。サイズも小さめなので、名刺入れや財布などにも最適です。一瞬で立ちのぼるほのかな香りや、かすかな移り香を、自分でも感じてみてください。 up02一流の調香師が手がける唯一無二の香り 「ウルトラマン 文香」の香りは、すでにある香料や既存の商品の流用ではなく、香料を調合してオリジナルで作られています。商品の開発を手がけたのは、京都の桂離宮にほど近い場所に店舗兼工房を構える「天香堂」。伝統を受け継いで、総本山より御用達とされるほど細やかな注文に応えてきた実績が、このコラボグッズにもふんだんに活かされています。 up03文香の絵に込められた「ウルトラ」な遊び心Read more

近年注目を集める、伝統産業とアニメなどの人気コンテンツのコラボレーション。その取り組みによって、たくさんのオリジナル商品が開発されてきました。京都の伝統産業に触れる‶きっかけ〟を創り出す「KOTOHAJIME」プロジェクトと、「ウルトラマン」シリーズが手を組み、世に送り出した「ウルトラマン 西陣織ネクタイ」も、そんなコラボ商品の1つです。 京都の伝統産業「西陣織」の技術up02ネクタイ製造の経験も!「太田商店」製up03ビジネスシーンでも使える隠れた「柄」 up01コラボにうってつけ?「西陣織」の特徴 応仁の乱にて、西軍の陣地が置かれた地に職人が集まり、織物を作り始めたことから名付けられた「西陣織」。織物としての歴史は古く、「西陣」のブランドが確立されてから約500年、その技術は継承され続けてきました。 西陣織は先染めした色糸を、図案に沿って組み合わせて織る「紋織物」で、「多品種少量生産」を最大の特徴としています。つまり、この「ウルトラマン 西陣織ネクタイ」のように、特別な図柄を生み出すコラボ商品には、まさにピッタリの技法なのです。 オーダーメイドの実績豊富な「太田商店」 ウルトラマンのカラーリングをイメージしたジャガード織りのネクタイ 伝統の織物である「西陣織」と、現代ビジネスマン必須のアイテムである「ネクタイ」。一見すると接点がなさそうですが、じつは有名ブランドやデパートのオリジナルブランドのネクタイは、「西陣織」で作られていることが多いそうです。この「ウルトラマンRead more