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■歴代ウルトラマンがズラリと集合! 見どころ満載のパネル展レポートこんにちは! ウルトラJライターのウインダム山田ですよ! 杉並公会堂に「ウルトラマン誕生」の記念プレートが設置されるなど、「ウルトラマン」ファンゆかりの地である杉並区。南阿佐ヶ谷にある区役所では現在「ウルトラマンパネル展in杉並」が開催中で、全39話分のパネルにジオラマも設置されているともなれば、見に行く以外にないですね! というわけで、レッツゴー! まごうことなき杉並区役所ですね! 区民じゃないウインダム山田にはなかなか馴染みがないですが、入ってみます! おおっ!! 入ったらホール壁面に360度歴代ウルトラマンたちのタペストリーがズラリ! いきなりテンションMAXになれますよ!Read more

▲『ウルトラセブン』第42話「ノンマルトの使者」より1967年10月1日。日本全国の子どもたちの期待を一身に受けて始まった『ウルトラセブン』。深紅のボディに、必殺技のアイスラッガーで侵略者を打ち倒すウルトラセブンは、ウルトラマンと同様に、子どもたちに大人気になりました。『ウルトラセブン』では、多数の作家や監督が、この「宇宙戦争活劇」に、現実社会の様々な実情を被せた作劇で、傑作と呼ばれる作品群を生みだしました。 ▲『ウルトラセブン』第26話「超兵器R1号」より地球人に住居を破壊され、永遠の放浪者となったペガッサ星人の登場する第6話「ダーク・ゾーン」や、破壊兵器の被害者でもあるギエロン星獣が哀しく暴れる第26話「超兵器R1号」、一人の宇宙人工作員少女の悲劇を描いた第37話「盗まれたウルトラ・アイ」などは、今も語り継がれるSFドラマの名作となっています。もちろん沖縄出身のメインライターの金城哲夫氏も、傑作・名作を数多く執筆しています。 勧善懲悪の物語に見せかけながら、当時社会問題になっていた、ベトナム戦争米兵脱走問題を取り扱った第7話「宇宙囚人303」や、ウルトラセブンの弱点を描いてしまった第25話「零下140度の対決」など。その上で、金城氏は、『ウルトラセブン』の中でも屈指の名作と言われるエピソードを書き上げます。 第42話「ノンマルトの使者」。ここでは、無思慮な地球人と、その社会の影の部分で歴史の裏に、ひっそりと海底に押し込まれた“地球先住民族”との物語が鮮烈に描かれました。“地球先住民族”とされるノンマルトは、彼らが“侵略者”と呼ぶ地球人によって悲劇的な結末を迎え、宇宙人であるウルトラセブンも間接的に地球人に加担してしまいます。――もしかしたら、自分もまた“侵略者”なのかもしれない。そこには、鮮やかに「先住民族と侵略者の本質」が描かれていました。 今となっては、金城氏がこの「ノンマルトの使者」という作品にどこまでメッセージを込めようとしたのかはわかりません。しかし、沖縄生まれの“ウチナンチュ”金城氏によってこの傑作が書かれたことは、作品の本質を考えるに当たって重要なファクターなのではないでしょうか。 次回は、そんな沖縄人(ウチナンチュ)・金城哲夫氏と、「まれびと」としてのウルトラセブンというテーマでお届けいたします。 編・文責/ウルトラJ編集部

▲『ウルトラセブン』より今年、2017年は『ウルトラセブン』(1967年)の放送が開始されてからちょうど50年のメモリアルイヤーです。50年の時を越えて、今なお愛され続けている不滅のヒーロー『ウルトラセブン』。独特の魅力や、語り尽くせない奥深さから、ウルトラマンシリーズ屈指の傑作と評するファンも多い作品です。この『ウルトラセブン』が、このような時代を超えた作品になった理由の一つとして、当時はまだアメリカ統治下であった沖縄出身の2人の作家の存在があるということをご存知でしょうか? この作品の企画を手がけ、メインライターとして多くの脚本を書いた金城哲夫氏。そして、その金城氏を支えた脚本家・上原正三氏。彼らが脚本の多くを書いた『ウルトラセブン』には、それまでの『ウルトラQ』『ウルトラマン』よりも色濃く、沖縄出身者ならではの視点や、沖縄を連想させる要素が込められており、それが独特の面白さ、奥深さに繋がっているのではないかと言われています。 『ウルトラセブン』が生まれた時代とは、どのような時代だったのか。テレビ史に残る名作を生み出した、沖縄生まれの天才・金城哲夫氏と、彼の中に息づいた、沖縄で育まれた魂と価値観とは? それらが、どう影響しあって『ウルトラセブン』という歴史的傑作に結びついたのか。 今回ウルトラJでは、『ウルトラセブン』放送開始50年を記念して「ウルトラセブンと沖縄」というテーマで、今回を含め全5回で、この作品に込められた魅力や奥深さを考察してみたいと思います。『ウルトラセブン』の魅力を再発見すると同時に、その作品を生み出した偉大なクリエイターを育んだ沖縄という土地の文化や歴史に興味を抱いていただければ幸いです。 そして、ぜひ沖縄へと足を運んでいただき、そこにきっといる、あなたの中のウルトラセブンに出会っていただけたらと思います。 次回は、そんな金城哲夫氏のルーツに迫ってみたいと思います。 編・文責/ウルトラJ編集部

ウルトラJオンラインショップでも取り扱い開始! ウルトラマン × 日本の匠の工芸品のご紹介です。 ■焼き絵や彫刻で立体感を表現する卯三郎こけし 出典:http://www.usaburo.com/about/index.html今、こけしが静かなブームとなっていることをご存知でしょうか。宮城県の鳴子温泉で開催されている「全国こけし祭り」は年々注目をあつめ、東京・渋谷で開かれたこけしの展覧会には若い女性が詰めかけ、パリやニューヨークでも児童書の題材となって大ヒットするなど、その人気は留まるところを知りません。 そんなこけしの中でも一際注目を集めているのが、群馬県で生産されている「卯三郎こけし」。筆による絵付けに、彫刻や焼き絵を融合させて立体感を生み出す、新たな作風を取り入れた近代こけしです。伝統的な技を継承しながらも、丸い頭のこけしにとらわれず、おかっぱ頭の童女を表現するなどの自由な作風がその特徴。優れたデザイン性で海外市場からも高く評価され、現在ではヨーロッパを中心に18か国に輸出されています。 ■ウルトラマン&人気の怪獣、計7体をこけし化!デザイン性の高い「かわいい」感性を取り込んだ卯三郎こけしが、「ウルトラマン」とコラボレーション! 群馬県産のミズキの木材を材料に、シンプルな形でありながらウルトラマンたちの特徴を見事に捉えた、7体のこけしが出来上がりました。 ここからは、1体ずつその造形をご覧いただきましょう。まずは、凛々しくもユーモラスな姿が特徴的な初代ウルトラマン。銀と赤のコントラストが映えますね。Read more

▲『ウルトラセブン』第8話「狙われた街」より。みなさんは「まれびと」という言葉をご存知でしょうか。聞きなれない言葉ですが、「まれびと(稀人)」とは民俗学で「時を定めて他界から訪れる霊的・神的存在」のことを意味します。民俗学者の折口信夫が定義した言葉です。「まるで『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』のようだ」と思う方もいらっしゃるかもしれません。 実際、金城哲夫氏は、この「まれびと信仰」を念頭において、『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』を生み出したのではないか、と指摘している人がいます。金城氏と同じく沖縄出身で、ともに『ウルトラセブン』などの脚本を執筆していた脚本家・上原正三氏です。 少し専門的になりますが、上原氏は、沖縄とウルトラマンについて、下記のように考察しています。 ・折口信夫が「まれびと」論を成立させる上で、その礎として沖縄の琉球文化のフィールド調査が重要な意味を持ったという事実があること。 ・沖縄には海の彼方にある「ニライカナイ」という常世の国の伝承があり、ここから年ごとに人々のもとに神が訪れ、豊穣をもたらしてくれるという信仰があること。 ・沖縄の「ニライカナイ」信仰は、本土の「まれびと信仰」(遠方から福を授けるために現れる神)と根を同じくする民俗信仰であったこと。 そんな分析をしながら、上原氏は、若くして亡くなった同郷の盟友・金城氏に思いを馳せ、金城氏が創り出した光り輝くウルトラヒーローのルーツは「まれびと」にあったのではないか、と言うのです。金城氏は、自分たちの世界とは異なる世界から来ると言われている「まれびと」に、何を仮託していたのでしょうか。 高校生時代、金城氏は「金星人と交流することができれば、我々の地球人の世界観は一変するだろう。宇宙人と握手しよう」と、友人たちと「金星人と握手する会」を結成しました。その頃から、遠い宇宙から来訪する何者かに、想いを馳せていたのです。『ウルトラセブン』は、多角的な読み解き方ができる作品ですが、そういう見立てをするならば、ある意味では「近未来の地球を舞台にした、地球人対宇宙人」という図式を借りながらも、日本人の心のどこかにある「まれびと」や「ニライカナイ」の信仰がその作品の中に息づいているのかも知れません。 ウルトラセブンとは何だったのか。その本質を探るべく、次回は「ニライカナイのウルトラセブン」をお届けします。 編・文責/ウルトラJ編集部

▲1967年に放送開始となった『ウルトラセブン』より「日本本土と沖縄の懸け橋になる」一人の少年が、大きな志を抱いて、海を渡って東京にやってきました。1954(昭和29)年。終戦からまだ9年、アメリカの統治下であった沖縄から、パスポートを持って日本“本土”にやってきた15歳の少年。金城哲夫――後に「『ウルトラマン』を生み出した男」と呼ばれることになる人物でした。 彼は東京の玉川学園の高等部に入学し、玉川大学卒業後、一旦は沖縄に帰郷して沖縄の歴史を題材にした自主映画を撮影しますが、円谷英二監督に出会い、1963年、運命に導かれるように円谷プロに入社しました。円谷プロの企画文芸室長となった金城氏は、1966年、『ウルトラQ』『ウルトラマン』でメインライターを務め、立て続けにヒットを記録。いずれもテレビ界に金字塔を打ち立てる番組となったのです。 ▲1966年に放送開始となった『ウルトラQ』よりそして、ちょうど今から50年前の1967年。『ウルトラセブン』は誕生しました。ベトナム戦争がソビエト連邦とアメリカの介入によって泥沼化し、第三次中東戦争も始まり、一方で米ソによる宇宙開発競争も過熱し続けていた時代。『ウルトラセブン』では、前作との差別化をはかるために「巨大ヒーロー対怪獣」という図式にはとらわれない新たなコンセプトデザインとして、実際の社会背景を取り入れる試みが行われました。 「恒星間侵略戦争が起きている、宇宙戦争時代」を舞台に、侵略者宇宙人から地球を防衛する「ウルトラ警備隊」と「ウルトラセブン」というフォーマットを生み出し、いわば「宇宙戦争活劇」としてのジャンルを確立したのです。そうなると、主人公の活躍する「地球防衛軍・ウルトラ警備隊」は『ウルトラマン』の「科学特捜隊」のようなアットホームな雰囲気の組織ではありえなくなります。『ウルトラセブン』が大人をも考えさせるハードで重厚な作品になったことは、この設定からも決定づけられていたのだと言えるのかもしれません。 金城氏が筆をとった『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』が、かつてないヒーローとして人々に愛されたのは、おそらく、M78星雲出身の宇宙人でありながら、地球のために戦うヒーローの視点に、アメリカ占領下の沖縄で生まれ育ち、“本土”の東京で青春時代を過ごした金城氏自身の視点が投影されていたからではないかと言われています。 次回では、その金城氏が生み出した、『ウルトラセブン』の中でも、最大の「傑作」に迫ります。 編・文責/ウルトラJ編集部

■空に向かって伸びる大きな木『東京スカイツリー』東京スカイツリーは東京墨田区にある電波塔で、高さは634mです。この高さは日本人に馴染み深い言葉であり、旧国名の『武蔵国』を連想できるよう「634=むさし」と決定され、2011年にはギネスワールドレコーズにより世界一高いタワーに認定されました。600m級の電波塔は、都心部で超高層ビルにより電波が届きにくくなる問題を低減させるほかに、ワンセグやマルチメディア放送といった携帯機器向けの放送を快適に視聴できるよう建設されました。 最新のテクノロジーを駆使して作られたタワーは、美しさも兼ね備えています。外観は日本の伝統建築に見られる「そり」や「むくり」といった曲線を取り入れたデザイン。夜は青と紫のライティングが「粋」と「雅」を表現し、下町情緒が残る墨田区でたくさんの人を魅了しています。 スカイツリーを中心に『東京スカイツリータウン』という複合施設があり、一日中楽しめるスポットが満載です。 「東京ソラマチ」はグルメからファッションまで様々な店舗が集い、新たな下町のにぎわいを感じることができます。ファミリーには「すみだ水族館」がおすすめです。小笠原の海を再現した大水槽、国内最大級の屋内開放プールで泳ぎまわるペンギンは必見です! 遊んで疲れたらプラネタリウムでゆったり星を見上げて癒やされましょう。大満足の一日になると思いますよ! ★「東京スカイツリー」公式サイトはこちら ★「ウルトラマンこけし」の紹介記事はこちら ★3分でわかるスポット解説の記事一覧はこちら ★ウルトラマンこけしがニッポン全国をめぐっています! 毎日更新されるウルトラJ SNSアカウントは下記のバナーからフォロー!

▲今回発売となる「ウルトラマンシリーズ“最高級1号染め抜き”自分だけのオーダー前掛け」。 ウルトラJオンラインショップでも人気のアイテム「前掛け」ですが、今回は、オーダーによる名入れ&「最高級1号生地+染め抜き」という本格志向となって新たに登場しました! ■愛知県・豊橋の伝統技術が生きた一枚製造を行うのは、前掛け一筋の企業エニシング社。同社は、前掛けの一大産地である愛知県豊橋市にて日本で唯一「1号前掛け」を生産しています。 factory4▲豊橋の工房では昔ながらの機械を用いて生産が行われています。 「1号前掛け」と聞いても、ピンとこない方もいるのではないでしょうか。しかし、実際に目にすると「見たことある!」と思われる方もきっと多いはず。そう、酒屋さんや八百屋さんの店主が着用しているような、厚みのある生地を使用した“あの”本格前掛けのことです。 OLYMPUS DIGITAL CAMERA 実はこの「1号前掛け」には、途絶えかけた伝統の技を復活させたという深いエピソードがあります。 遡ること今から30〜40年ほど前、高度成長期を抜けたころの日本では、とりわけ「早さ」「安さ」「大量」「均一」という、大量生産の要望が繊維産業に課せられていました。そして、その命題を叶えることは、同時に日本の伝統技術を守り続けて製品を作ることの難しさにつながり、いつしか伝統技法による「ものづくり」の精神は失われつつありました。Read more

街並みや食べ物の記憶が思い出に残っているでしょう。 そんな懐かしの昭和へタイムスリップできるイベントが、西武池袋本店にて4月29日(土)~5月7日(日)まで「うまし、なつかし昭和ホリデー」として開催されます。 イベントでは、ウルトラマンシリーズの特集もされることに! n-4690-01 『ウルトラセブン』第8話「狙われた街」のワンシーン。ちゃぶ台をかこって対話するモロボシ・ダンとメトロン星人が印象的でしたが、イベントでは「メトロン星人の部屋」を再現しています! n-4690-02n-3369-03 5月5日(金・祝)には、初代ウルトラマン・『ウルトラセブン』アマギ隊員役を務めた古谷敏さんと、『ウルトラQ』江戸川由利子役・『ウルトラマン』フジ・アキコ隊員役を務めた桜井浩子さんによるトークショーが開催されます!(14時~の回と16時~の回。全2回。各回30分)。 イベントではウルトラマンシリーズの名場面の写真パネルを展示した「ウルトラマンシリーズ写真館」や、M1号・西村祐次さんの貴重なコレクションが展示される「お宝」コレクションなど、ウルトラマンファン必見の内容となっています。 ほかにも懐かしの百貨店のお子様ランチや駄菓子など、昭和ノスタルジック満載なので、若い世代にとっても新鮮な体験ができるイベントとなっています。ゴールデンウィークにぜひ会場を訪れてくださいね。 ■「うまし、なつかし昭和ホリデー」概要会期:2017年4月29日(土・祝)~5月7日(日)時間:10:00~21:00Read more

11月3日(木・祝)より岡山城にて開催された「岡山城×ウルトラマン50年史記念展」。 「ウルトラJ」では記念展の会場に展示されていたパネルより、「ウルトラマン」50年の歴史を振り返る特別企画をお届けします! rd600_2008『大決戦!超ウルトラ8兄弟』よりウルトラ8兄弟■2008年〜『大決戦! 超ウルトラ8兄弟』公開『大決戦!超ウルトラ8兄弟』は、昭和のウルトラ兄弟と、世界観の異なる平成のウルトラ戦士が、主役俳優ともども顔を揃えて、パラレルワールドで出会い、夢と希望とともに、ウルトラマンであったことの誇りを称えあうSFファンタジーです。登場したのは、ウルトラマンからエースまでの四兄弟と、メビウス、ティガ、ダイナ、ガイアの8人のウルトラマン。ウルトラマンの力と記憶を取り戻した主人公たちの脇に、元作品でヒロイン立ち位置だった女性人物を配置したこともファンの心をつかみました。またテレビでは、『大怪獣バトル』シリーズ第二期となる『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』が放映されました。 放送開始50年を迎えたウルトラマンと、再建50年を迎えた岡山城。下記リンクからその歴史に触れてみてくださいね! ★「岡山城×ウルトラマン50年史記念展」の詳細はこちら ★ウルトラマン50年史の振り返り記事一覧はこちらRead more