▲今回発売となる「ウルトラマンシリーズ“最高級1号染め抜き”自分だけのオーダー前掛け」。 ウルトラJオンラインショップでも人気のアイテム「前掛け」ですが、今回は、オーダーによる名入れ&「最高級1号生地+染め抜き」という本格志向となって新たに登場しました! ■愛知県・豊橋の伝統技術が生きた一枚製造を行うのは、前掛け一筋の企業エニシング社。同社は、前掛けの一大産地である愛知県豊橋市にて日本で唯一「1号前掛け」を生産しています。 factory4▲豊橋の工房では昔ながらの機械を用いて生産が行われています。 「1号前掛け」と聞いても、ピンとこない方もいるのではないでしょうか。しかし、実際に目にすると「見たことある!」と思われる方もきっと多いはず。そう、酒屋さんや八百屋さんの店主が着用しているような、厚みのある生地を使用した“あの”本格前掛けのことです。 OLYMPUS DIGITAL CAMERA 実はこの「1号前掛け」には、途絶えかけた伝統の技を復活させたという深いエピソードがあります。 遡ること今から30〜40年ほど前、高度成長期を抜けたころの日本では、とりわけ「早さ」「安さ」「大量」「均一」という、大量生産の要望が繊維産業に課せられていました。そして、その命題を叶えることは、同時に日本の伝統技術を守り続けて製品を作ることの難しさにつながり、いつしか伝統技法による「ものづくり」の精神は失われつつありました。Read more

圧倒的なリアリティと、一度観ただけでは処理しきれない情報量の多さ、そして映画としての面白さに、現在もリピーターが続出し、ネット上には毎日のように「シン・ゴジラ」についての感想や研究などの記事が発表され続けていますが、これはかつて、同じく庵野秀明監督が巻き起こした「新世紀エヴァンゲリオン」のブームを彷彿とさせます。 一度観たら、何度も観たくなる、そして、誰かと語り合いたくなる映画「シン・ゴジラ」! 筆者もいろいろ語りたいのは山々ですが、ここは日本各地のウルトラなカルチャーやグルメを日々追い続け続けている「ウルトラJ」! というわけで、他のサイトがやらない「シン・ゴジラ」に関する日本一のウルトラなグルメを、《ネタバレなし》でご紹介したいと思います! ■《ヤシオリ作戦》の元ネタになった日本最古の酒『八塩折の酒』とは!?詳しく書くとネタバレになっちゃいますので慎重に書きますが、《ヤシオリ作戦》とは『シン・ゴジラ』の劇中で、主人公・矢口蘭堂(長谷川博己)が立案したゴジラに対抗するための作戦名です。 では、皆さん、この《ヤシオリ作戦》の名前の由来をご存知でしょうか。 私はもちろん……知りませんでした! というわけで、調べてみましたところ、『ヤシオリ』とは、実は日本神話のヤマタノオロチ退治に登場する「お酒」の名前だそうです。 ああ、ありましたね。そういう神話ありましたねー。 天上の高天原から追放された荒ぶる神さま「スサノオノミコト」は、降り立った出雲の地で、毎年娘を一人ずつさらっていく八つの首の大蛇「ヤマタノオロチ」を退治してほしいと老夫婦に頼まれます。 スサノオも勇猛な神さまですが、さすがにヤマタノオロチにはまともにやりあっては勝てない。オロチはとってもデカくて、強いんです。 どんだけ強大かというと、日本書紀には「ヤマタノオロチのそれぞれの目は鬼灯(ほおずき)のように赤くギラギラしていて、尾も頭と同じく8つある。その体は8つの山、8つの谷ぐらいの大きさで、背中には樹が生えていて、その腹は爛れて、常に血がドバッと流れ出ている」みたいなことが書いてあります。Read more

ニッポンのウルトラなものを日々調査している「ウルトラJ」編集部より、ご当地グルメ担当のメロス山本隊員が見つけた「まるで怪獣のように魅力的な名前を持つグルメ」略して《マル怪グルメ》5選をお届けします! こんにちは! メロス山本、略してメロ山です! これまでに北海道と熊本県、岡山県、群馬県と、各地の「まる怪グルメ」を探訪してきましたが、いやあ、この広い日本には、まだまだあるもんですねえ。 「まるで怪獣のように、魅惑的で強烈な響きを持つ名前の食べ物」が。 というわけで…今回の舞台は愛媛県! 愛媛というと、伊予の国! いよかんやみかん、「ポンジュースが出る水道」といったフルーツ関係のものだけでなく、瀬戸内の新鮮な海産物、それに「日本書紀」にも登場する我が国最古の温泉・道後温泉、夏目漱石の「坊ちゃん」など、さまざまな名物が思い浮かびますが、それだけにやはり、この地にも《まる怪グルメ》はたくさんあるに違いありません! たとえば、この、怪獣としか思えない「タイレッドン」のように! 1.「タイレッドン」登場私がウルトラマンタロウなら、思わず、 「出たな最強怪獣タイレッドン!Read more

街並みや食べ物の記憶が思い出に残っているでしょう。 そんな懐かしの昭和へタイムスリップできるイベントが、西武池袋本店にて4月29日(土)~5月7日(日)まで「うまし、なつかし昭和ホリデー」として開催されます。 イベントでは、ウルトラマンシリーズの特集もされることに! n-4690-01 『ウルトラセブン』第8話「狙われた街」のワンシーン。ちゃぶ台をかこって対話するモロボシ・ダンとメトロン星人が印象的でしたが、イベントでは「メトロン星人の部屋」を再現しています! n-4690-02n-3369-03 5月5日(金・祝)には、初代ウルトラマン・『ウルトラセブン』アマギ隊員役を務めた古谷敏さんと、『ウルトラQ』江戸川由利子役・『ウルトラマン』フジ・アキコ隊員役を務めた桜井浩子さんによるトークショーが開催されます!(14時~の回と16時~の回。全2回。各回30分)。 イベントではウルトラマンシリーズの名場面の写真パネルを展示した「ウルトラマンシリーズ写真館」や、M1号・西村祐次さんの貴重なコレクションが展示される「お宝」コレクションなど、ウルトラマンファン必見の内容となっています。 ほかにも懐かしの百貨店のお子様ランチや駄菓子など、昭和ノスタルジック満載なので、若い世代にとっても新鮮な体験ができるイベントとなっています。ゴールデンウィークにぜひ会場を訪れてくださいね。 ■「うまし、なつかし昭和ホリデー」概要会期:2017年4月29日(土・祝)~5月7日(日)時間:10:00~21:00Read more

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】静岡:駿河雛具Tweet このエントリーをはてなブックマークに追加 駿河雛具出典:http://kougeihin.jp/item/1305/「ひいな遊び」とは、どんな遊びかわかるでしょうか? 平安時代中期、上流階級の少女たちの間で流行していた、お人形遊びのことです。「ひいな」=人形なのです。そんな人形遊びと昔の行事が合わさり、現在の「ひな祭り」となりました。 「雛具」とは、ひな人形の周りにある家具や屏風などのことを指します。この雛具の全国生産の約90%を占めるのが「駿河雛具」なのです。 静岡で「雛具」が生産されるようになったのは、江戸時代初期のころです。久能山東照宮や浅間神社造営のときに、全国から腕利きの職人が集められ、完成後もその地に留まったことから、木漆工芸が発展していきました。 「駿河雛具」の特徴は、どれも本物に近い、あるいは本物と同じ工程で作られていることです。その工程に携わる職人は、指物、挽物、漆塗、蒔絵、金具など日本の伝統工芸が集結しているような状態です。まさに日本人が本気で作ったミニチュアの傑作と言えるのではないでしょうか。現在、子どもが減少していく中で、その需要も難しい状況ですが、まずは伝統行事である節句に興味を持ってもらえるように、努力しているようです。本格的なミニチュアの魅力が、ぜひ世界に広まってほしいですね。 「ウルトラJ」では、ニッポンのさまざまな伝統工芸品を応援しています! ■もっと詳しく「駿河雛具」を知りたい方はこちら(静岡市HP内) ■ニッポン全国の伝統工芸品まとめはこちらRead more

ウルトラJオンラインショップでも取り扱い開始! ウルトラマン × 日本の匠の工芸品のご紹介です。 素朴で上品、陶器の質感が魅力の「備前焼」rd2400_DSC02693信楽や備前、丹波とともに日本六古窯のひとつに数えられる岡山の伝統工芸「備前焼」。平安時代に誕生してから1000年以上もの長い歴史を持つ伝統工芸です。 素朴な魅力が茶人に愛され、室町時代の終わり頃から茶道具として活躍。江戸時代には、岡山藩から保護されたことで全国に広まりました。また、昭和初期に「備前焼の中興の祖」と言われた金重陶陽や藤原啓らが人間国宝の指定を受け、備前焼ブランドは不動のものになりました。 希少な彩色備前で絵付けされた2合徳利OLYMPUS DIGITAL CAMERA そんな由緒ある備前焼が、「ウルトラマン」とコラボレーション!Read more

12月10日(土)に洋泉社より「怪獣少年の〈復讐〉 ~70年代怪獣ブームの光と影」を上梓された、評論家の切通理作(きりどおし りさく)さん。宝島社1993年刊行の「怪獣使いと少年 ウルトラマンの作家たち」(洋泉社より2015年増補新装版刊行)、二見書房より2015年刊行の「少年宇宙人 〜平成ウルトラマン監督・原田昌樹と映像の職人たち〜」などで、さまざまな特撮作品や映画・文化批評をされてきました。 ウルトラJでは、新刊の発売記念と、「ウルトラマン」が50周年を迎えただけでなく「シン・ゴジラ」の大ヒットなど、特撮全体が大いに盛り上がった2016年の忘年会も合わせて、切通さんいきつけの中央線のお店でインタビューを敢行! 洋泉社の今井編集も交えて、ライターのウインダム山田と3人で、新刊にまつわる1970年代の特撮事情や1990年代の平成「ウルトラマン」3部作にまつわるアツイ特撮ファントークをしてきましたので、たっぷりとお楽しみください! ※写真撮影:SHINさん■切通さんの新刊「怪獣少年の〈復讐〉」が迫る、1970年代の特撮事情とは?今井:切通さんの洋泉社から出ている本としては、「本多猪四郎 無冠の巨匠」「怪獣使いと少年 ウルトラマンの作家たち 増補新装版」に続いての第3弾となりますけど、今回はどういった特撮作品をメインに扱っているんですか?Read more

東京都八王子市は、「桑都」と呼ばれていることをご存じですか? 現在の八王子市にあたる地域では、古くから養蚕と絹織物が盛んでした。そのことが「桑都」の由来となっているのですね。この土地の織物は、のちに「八王子織物」と呼ばれるようになりました。 明治時代に入ると機械や化学染料が導入されて近代化が進むのですが、一方で伝統的な手作業の技術を守り続ける動きもありました。そのことが、「八王子織物」の一部が国の伝統的工芸品に指定されることにつながります。「お召織」「風通織」「紬織」「もじり織」「変り綴」の5種類。これが、「八王子織物」から生まれた伝統工芸品の「多摩織」です。 「多摩織」は、江戸の男性向けに作られていた「八王子織物」の流れを汲むため、渋くて実用的な品が多いのが特徴です。大正時代に「八王子織物」でネクタイの生産が始まり、全国有数の産地になったため、「多摩織」は反物だけでなくネクタイも豊富です。現在は、伝統を重んじながらも、新しいデザインの製品も開発されています。 「ウルトラJ」では、ニッポンのさまざまな伝統工芸品を応援しています! ■もっと詳しく「多摩織」を知りたい方はこちら ■ニッポン全国の伝統工芸品まとめはこちら ■「ウルトラJ」での商品化企画はこちらより

11月3日(木・祝)より岡山城にて開催された「岡山城×ウルトラマン50年史記念展」。 「ウルトラJ」では記念展の会場に展示されていたパネルより、「ウルトラマン」50年の歴史を振り返る特別企画をお届けします! rd600_2008『大決戦!超ウルトラ8兄弟』よりウルトラ8兄弟■2008年〜『大決戦! 超ウルトラ8兄弟』公開『大決戦!超ウルトラ8兄弟』は、昭和のウルトラ兄弟と、世界観の異なる平成のウルトラ戦士が、主役俳優ともども顔を揃えて、パラレルワールドで出会い、夢と希望とともに、ウルトラマンであったことの誇りを称えあうSFファンタジーです。登場したのは、ウルトラマンからエースまでの四兄弟と、メビウス、ティガ、ダイナ、ガイアの8人のウルトラマン。ウルトラマンの力と記憶を取り戻した主人公たちの脇に、元作品でヒロイン立ち位置だった女性人物を配置したこともファンの心をつかみました。またテレビでは、『大怪獣バトル』シリーズ第二期となる『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』が放映されました。 放送開始50年を迎えたウルトラマンと、再建50年を迎えた岡山城。下記リンクからその歴史に触れてみてくださいね! ★「岡山城×ウルトラマン50年史記念展」の詳細はこちら ★ウルトラマン50年史の振り返り記事一覧はこちらRead more

11月3日(木・祝)より岡山城にて開催された「岡山城×ウルトラマン50年史記念展」。 「ウルトラJ」では記念展の会場に展示されていたパネルより、「ウルトラマン」50年の歴史を振り返る特別企画をお届けします! ■2004年〜ULTRA N PROJECT始動円谷プロが、ウルトラマンという英雄の伝説を、新しい形で提示する目的で始動したメディアミックスがこの「ULTRA N PROJECT」。まずは講談社『テレビマガジン』『てれびくん』などの雑誌グラビアにて、『バトルオブドリームNOA』というタイトルでウルトラマンノアが登場。イベント展開でノアの認知を広めた後、10月からはCBC系列で『ウルトラマンネクサス』が放送開始。また、PROJECT最終連動の形で、12月にはウルトラマン・ザ・ネクストを主人公とする映画『ULTRAMAN』が公開されました。このPROJECTに登場する、ネクサス、ザ・ネクスト、ノアの三大ウルトラマンは、実は同一ウルトラマンだという事実が着地点で、多くのファンを驚かせました。 放送開始50年を迎えたウルトラマンと、再建50年を迎えた岡山城。下記リンクからその歴史に触れてみてくださいね! ★「岡山城×ウルトラマン50年史記念展」の詳細はこちら ★ウルトラマン50年史の振り返り記事一覧はこちらRead more