【2008年のウルトラマンといえば?】昭和のウルトラ兄弟と平成のウルトラ戦士が出会う『大決戦!超ウルトラ8兄弟』が公開! 50年の歴史を振り返る・その43 | ウルトラJ

11月3日(木・祝)より岡山城にて開催された「岡山城×ウルトラマン50年史記念展」。

「ウルトラJ」では記念展の会場に展示されていたパネルより、「ウルトラマン」50年の歴史を振り返る特別企画をお届けします!

rd600_2008『大決戦!超ウルトラ8兄弟』よりウルトラ8兄弟
■2008年〜『大決戦! 超ウルトラ8兄弟』公開
『大決戦!超ウルトラ8兄弟』は、昭和のウルトラ兄弟と、世界観の異なる平成のウルトラ戦士が、主役俳優ともども顔を揃えて、パラレルワールドで出会い、夢と希望とともに、ウルトラマンであったことの誇りを称えあうSFファンタジーです。登場したのは、ウルトラマンからエースまでの四兄弟と、メビウス、ティガ、ダイナ、ガイアの8人のウルトラマン。ウルトラマンの力と記憶を取り戻した主人公たちの脇に、元作品でヒロイン立ち位置だった女性人物を配置したこともファンの心をつかみました。またテレビでは、『大怪獣バトル』シリーズ第二期となる『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』が放映されました。

放送開始50年を迎えたウルトラマンと、再建50年を迎えた岡山城。下記リンクからその歴史に触れてみてくださいね!

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プロフィールPROFILE
星林月船
「ウルトラマン」本放映を見て育つ。
映画・書籍・サブカル・漫画・アニメ・時事・批評などとともに、演劇や映画の脚本を手掛ける。
高度経済成長からバブル期までのサブカルチャーをこよなく愛するフリーライター。
一番心に染み入るウルトラ作品は「ウルトラQ」の「鳥を見た」